北大史学会2017年度卒論・修論発表会(3月1日開催)のお知らせ *当日の写真を掲載しました

北大史学会恒例の卒論・修論発表会が下記のとおり開催されます。東洋史からは長瀬篤音、大楠晋也の二氏が発表します。

  • 日時:2018年3月1日(木)10:25〜17:25
  • 場所:北大W棟 201/202教室

開会の挨拶 10:25〜10:30

I 卒業論文報告(各報告25分・質疑応答5分)

(日本史学) 10:30〜11:00
清水亮佑  日本古代における即位儀礼の変遷

(東洋史学) 11:00〜11:30
長瀬篤音  ティムール朝末期サマルカンド政権(1469-1500)

小休止 11:30〜11:40

(西洋史学) 11:40〜12:10
田口直之  属州シリアにおける軍隊と市民の諸関係—ドゥラ=エウロポスを
例にして—

(北方文化論)12:10〜12:40
江成慧斗  石錘の機能と用途—北海道南西部における縄文早期から中期にか
けて—

昼休み 12:40〜14:40

II 修士論文報告(各報告40分・質疑応答10分)

(日本史学)14:40〜15:30
中村圭佑  蝦夷地第二次幕領期におけるトカチ場所のアイヌ社会と和風化

(東洋史学) 15:30〜16:20
大楠晋也  北元漢語称号考

小休止 16:20〜16:30

(歴史文化論) 16:30〜17:20
福井慶丈  植民地期朝鮮における「美術」と「工芸」

閉会の挨拶 17:20〜17:25

 
(写真提供:小杉康先生)