東洋史談話会について

東洋史談話会とは?

東洋史談話会は、北海道大学東洋史研究室に事務局を置く、東洋史研究を目的とした会です。北海道大学の院生が主体となって運営しています。

談話会の歴史

東洋史談話会の歴史は古く、第一回は昭和38年(1963年)7月6日土曜日にクラーク会館にて開催され、記念すべき最初の発表者は佐久間重男先生、発表題目は「明代の茶業について」でした。現在では開催回数は二百回を越え、その伝統を守り続けています。

活動内容

定期的に「東洋史談話会」という研究会を開催するほか、年に一回、東洋史研究誌『史朋』を発行しています。 ⇒談話会風景

入会について

東洋史談話会は、東洋史研究に関心を持っている方なら誰でも入会することができます。会員には、定期的に『史朋』と、研究会の案内を送っています。詳細については、会則を参照下さい。

※『史朋』は第50号をもって一旦休刊となりましたので、現在、新規の入会受付は停止しています。

東洋史談話会 連絡先

〒060-0810
札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究科5F 518室 東洋史研究室内

電話/FAX :011-706-4072
メール:toyoshi*let.hokudai.ac.jp
(*を半角@に変えて送信してください)