北大史学会大会(7月25日開催)のお知らせ

北大史学会大会

  • 日 時 : 2015年7月25日(土)  9:00~19:00
  • 会 場 : 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)2階 W201/202教室


プログラム

Ⅰ 午前の部 研究報告(9:00~12:20) ※各報告と質疑40分

①  武藤 三代平(日本史学)
「駐露公使期における榎本武揚のインテリジェンス活動―科学知識と情報収集」

②  亀岡 敦子(東洋史学)
「明末清初における福建龍渓県の白石丁氏について」

③  鈴木 山海(西洋史学)
「近世ドイツ帝国における帝国裁判所―「1654年帝国宮内法院令」の歴史的意義をめぐって」

④  井上 将文(歴史文化論)
「中堅代議士時代の東郷実の政策構想」

⑤ 矢原 史希(北方文化論)
「峠下型細石刃核の分類と検討」

Ⅱ 午後の部 講演(13:30~16:20)   ※各講演60分+質疑20分

①  満薗 勇(北海道大学大学院経済学研究科准教授)    13:30~14:50
「「日本型流通」の近現代史―小売革新の展開と「消費」「労働」「地域」」

②  松村 史穂(北海道大学大学院経済学研究科准教授)   15:00~16:20
「毛沢東時代中国の貿易構造と国際環境」

Ⅲ 北大史学会総会(16:30~17:00)

Ⅳ 懇親会(17:00~19:00)人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)5階 W501教室

会費:有職者3000円/ポスドク2000円/院生・学生1000円/報告者 無料

※本研究室からは亀岡氏が、東洋史関係では本学経済学研究科の松村史穂氏がご報告いたします。貴重な機会ですので、皆様参加してください。