10月10日(月)に北海道大学構内で行われた北大駅伝に東洋史研究室から二チームが参加しました。
東京大学東洋文化研究所の森本先生や東洋史研究室のOBの方もチームに加わってくださり、おかげで楽しい大会となりました。
また、夕方17時から談話会にて「15世紀のあるイラク人系譜学者との対話:サイイド/シャリーフ系譜学者の手控帳再論」という題目で森本先生によるご報告が行われ、系譜学者の残した手控帳から垣間見える当時のイランを中心とした世界を生き生きと提示していただきました。
本講座の教員や学生の他にも多くの方にご来場いただき、盛況のうちに会を終えることができました。